22.体は食べたもので動くということ
減量期のチートデイや、コンテスト後に気が済むまで食事をすると、体は食べたもので動いていることに気が付きます。
これは、食事制限をしているときに限らず増量期や普通の食事をしているときも同じです。
なので、変なものは食べない。
そいゆうものは、うまくエネルギーに変換できないので、うまく動いてくれません。
もったいないからと言って、胃袋をダストボックスがわりにしてはいけないと思います。
また、体は食べたもので動いているので、
増量期と減量期を分けた方が、カラダづくりという面では必要です。
食事制限をしているときは、トレーニングの質は落ちてしまいます。
気合いをいれてトレーニングをしようとしても、体は正直です。
しっかり食べて、トレーニングすることで、筋肉は増えますし、
摂取カロリーやCPF比を考慮して食事を摂り、トレーニングをすることで、脂肪を減らすことができます。
トレーニングを見直すことよりも、食事を見直す方が、カラダづくりの近道です。