ボディメイクを本気でやってわかった30のこと

トレーナー歴10年の筆者が、メンズフィジーク出場を目指して分かったことを記していきます。

5.筋肥大には高重量が必要なこと

私はコンテスト出場を目指してトレーニングしてきましたが、その最中にパワーリフティングの試合に出場しました。

そのときに分かったことですが、

体は、高重量トレーニングをしているときが1番変化を感じました。

 

 

効かせるフォームも大事ですが、とにかく重量を扱うこと。これがとても大事です。

 

筋力アップの先に、筋肥大があります。

 

迫力のある重量を扱わないと、迫力のある筋肉はつきません。

 

最大重量が分かれば、反復するときも最適な負荷をかけられます。

 

一般的に1RMの75%の重量が10RMと言われています。

なので、ベンチプレス100kg上がる人は、75kg×10回をやるのが良いです。

 

しっかりと重りと向き合うことが、筋肉をつけるの最短距離なのです。

 

もちろん、正しいフォームで行うことや、適切な可動域で行うことは前提です。

スクワットするときは、フルスクワットもしくは、パラレルスクワットまではしゃがみ込むべきで、プレートたくさんつけて、担いでちょこちょこ動かしたところで、それはトレーニングとは言わないです。